新築工事を行うにあたり、弊社では色々な項目の
工事を行っております。
今回と、次回に分け、検査項目の種類と
内容をお届けして参ります。
まずは配筋検査からです。
基礎工事の際、検査とは別に基礎の職人さんと
配置の確認を行います。
そして、基礎職人さんが配筋を組み終わった際、
配筋検査を行います。
配筋検査では、使用する鉄筋の太さ、被り
また、組む配置が間違ってないか確認します。
続きまして、躯体検査です。
大工さんは金物検査と言ったりしますが
言葉の通り、基礎と柱を繋げる金物であったり
筋違いと言われる、斜めに入っている木材に
使用する筋違いプレートなど、沢山ありますが
それらの金物が規定通り入っているかを
図面を元に確認して参ります。
今回は建て方後までの検査をお伝えしました。
次回、10/21(土曜)にそれ以降の検査の項目と
検査内容をお届けします!